日本フラッシュ暗算協会 公式ホームページ
日本フラッシュ暗算協会は、日本で唯一、フラッシュ暗算の公式記録を認定できる団体です。
フラッシュ暗算の計測規則は、日本フラッシュ暗算協会のフラッシュ暗算考案者・宮本裕史が決めたもので、この規則をもって世界記録に認定されます。
これを国際規則としてギネス社に登録しているため、他のソフトでは公式記録は認められません。(他の類似ソフトとは、計測規則が異なります)
日本フラッシュ暗算協会主催
フラッシュ暗算チャレンジカップ 2025 SUMMER
開催のお知らせ
参加申し込み受付中!
開催期間
:2025年8月1日(金)10時 ~ 2025年9月12日(金)22時
申込受付期間
:2025年7月25日(金)10時 ~ 2025年9月10日(水)24時
参加費:
 会員(日本フラッシュ暗算検定協会の加盟教室に所属する方)
  ・1部門参加:1,800円(2桁・3桁・4桁のいずれか1部門を選択)
  ・2部門参加:2,500円(3桁・4桁の2部門のみ選択可)
 一般参加
  ・1部門参加:2,500円(2桁・3桁・4桁のいずれか1部門を選択)
  ・2部門参加:3,200円(3桁・4桁の2部門のみ選択可)

詳細は大会要項をご覧ください。
大会要項

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2025年8月4日
Guinness World Recordsに認定されました

弥谷拓哉選手
フラッシュ暗算 3桁30口 3.30秒
6月1日に開催された全日本FaST大会で、3桁30口3.30秒でギネ記録を更新し、ギネス世界記録に認定されました。
おめでとうございます!

日本珠算協会 会長 高柳和之
日本フラッシュ暗算協会 最高顧問 石原伸晃
ギネスホルダー 弥谷拓哉選手
日本フラッシュ暗算協会 理事長 宮本裕史


フラッシュ暗算・世界記録更新の瞬間(3桁30口 3.30秒)
歴代ギネス記録・大会記録
2025年6月19日

石原伸晃先生
日本フラッシュ暗算協会 最高顧問ご就任のお知らせ

2025年6月1日に開催された「第7回全日本FaST検定能力認定試験・公式記録大会」において、元国土交通大臣の石原伸晃先生に、日本フラッシュ暗算協会及び日本フラッシュ暗算検定協会の最高顧問としてご就任いただきましたことをご報告申し上げます。

石原先生は、衆議院議員として約30年にわたり活躍され、環境大臣、国家公安委員長、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)などの要職を歴任されました。中でも、国土交通大臣として教育・交通・地域政策の整備に尽力されたご経験は、私たちの協会にとっても極めて心強いものです。

今後、石原先生の豊富な行政経験と幅広い人脈、そして教育への深いご理解をもって、フラッシュ暗算の更なる社会的普及と、次世代のそろばん教育の発展に大きなお力添えをいただけるものと確信しております。

日本フラッシュ暗算協会は、引き続き「確かな実力の証明」としての検定制度の充実と、教育現場への貢献を目指し、より一層努力してまいります。石原伸晃先生のご就任を心より歓迎申し上げるとともに、皆さまにおかれましても、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2023年3月16日

Nintendo Switch専用ソフト
『毎日続けてぐんぐん伸びる 宮本式フラッシュ暗算S』発売のお知らせ


Nintendo Switch用「毎日続けてぐんぐん伸びる 宮本式フラッシュ暗算S」が発売されました。
日本版・ヨーロッパ版・アメリカ版

このソフトはダウンロード専用です。
ニンテンドーeショップからダウンロードして遊んでください。
・時間制チケットを購入すると期間内、機能無制限で練習できます。
・3日間無料チケットが1回限り使えるのでお試しください。
・今後、機能拡張を予定しています。

無料
  3日間 1回のみ無料
有料
  7日間  160円
 30日間  390円
 90日間 1,080円

2023年2月1日
一般社団法人日本フラッシュ暗算検定協会の検定試験が
文部科学省後援の検定試験になりました

「フラッシュ暗算検定協会」の「フラッシュ暗算検定試験」は、2023年2月1日より、文部科学省後援の検定試験となりました。2023年2月受験の合格証書より、『後援 文部科学省』が明記されます。

フラッシュ暗算は1978年に、当協会の宮本裕史氏により考案されました。また、1993年に検定試験が開始され、今年で30周年となり、節目の年です。

フラッシュ暗算は珠算式暗算のための練習ソフトです。真の暗算力を鍛えることのできる宮本式フラッシュ暗算が、文科省に認められたということは、最高の喜びであり、この上なく誇りに思います。

これからも「宮本式フラッシュ暗算」および「フラッシュ暗算検定協会主催フラッシュ暗算検定試験」をよろしくお願いいたします。

※3月に当協会の検定試験練習用ソフトが任天堂(Switch用)より発売される予定です。

日本フラッシュ暗算協会主催
フラッシュ暗算チャレンジカップ 2022-2023 Winter
開催のお知らせ
本大会は2023年1月16日を以て終了いたしました。
多くの方にご参加いただき誠にありがとうございます。
大会に参加された方はマイページで賞状(PDF)がダウンロードできます。

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開催期間   :2022年12月22日(木)10時 ~ 2023年1月16日(月)22時
申込受付期間 :2022年12月13日(火)14時 ~ 2023年1月15日(日)24時
申込方法   :マイページにログインして大会専用ページでお申し込みください。
参加費    :1部門 会員 2,500円  一般 3,500円
        2部門 会員 3,000円  一般 4,000円
        ※日本フラッシュ暗算検定協会の加盟教室に所属する方は
         会員価格となります。
3桁15口の優勝者には、ギネス記録の挑戦権が与えられます。
3桁15口のギネス記録挑戦者には、プロゴルファー東尾理子賞が贈呈されます。

主催:一般社団法人 日本フラッシュ暗算協会
後援:一般社団法人 日本フラッシュ暗算検定協会・朝日プリント社・FaST 実行委員会

大会要項はこちらのページをご覧ください。
大会要項 大会要項 PDF

8月8日 下記大会を開催いたします。
文部科学省後援 令和3年 全日本オープン珠算選手権大会
全日本オープン珠算選手権大会実行委員会

本年、8月8日(日)全日本オープン珠算選手権大会を開催します。
毎年8月8日パチパチの日に開催されておりました(公社)全国珠算教育連盟主催の全日本珠算選手権大会の中止が決定となりました。
全日本を目標に日々練習に励んでいた生徒、多くの珠算練習生の希望が失いかけている今、これまで全日本珠算選手権大会に携わってきた委員にて今大会を企画運営して参ります。
2年連続中止決定となった今、全日本オープン珠算選手権大会実行委員会が発足され、実行委員長には、菊地正芳(東京都)、副委員長 宮本裕史(東京都)が中心となり実施いたします。
会場は横浜駅から徒歩5分、そごう横浜店の9Fにございます新都市ホールにて開催となります。収容人数1,000名のホールで行う予定です。
コロナ禍の今、万全な安全対策を考え、換気・除菌等を行い、飲食なしで午後開催といたしますので奮ってご参加ください。

本大会のフラッシュ暗算競技の優勝者は、ギネス記録に挑戦します。
7月3日(土)午後3時をもちまして
受付けを終了いたしました。
沢山のお申込をいただき、ありがとうございます。
※誰でも個人受験できます
大会規定、名簿、座席表、タイムスケジュール、及び読上算の音声データが確認できるようになりました。(2021/7/29)
日本フラッシュ暗算検定協会主催
フラッシュ暗算検定受験者数、130万人突破!

※旧日本コンピュータ暗算検定協会含む

埼玉県 そろばんUSA
辻窪凛音さん、早稲田実業学校高等部に推薦合格!
おめでとうございます。
日本フラッシュ暗算検定協会の段位検定試験のただ一人の最高段位20段位合格者の辻窪凛音さんからコメントをいただきました。
凛音さんは、多くの日本一のタイトルを持っている名選手ですが、フラッシュ暗算の絶対女王としても有名な選手です。合格したのは、凛音さんの実力ですが、その中に当協会の「フラッシュ暗算検定試験」がお役に立てたことは嬉しいことです。
本当に合格おめでとうございます。
日本フラッシュ暗算協会会長 宮本裕史

辻窪凛音さんより
この度、珠算推薦にて早稲田実業学校高等部に合格することが出来ました。
私は、受験の中でフラッシュ暗算の実績が高く評価されたと感じております。

面接では「そろばんの実績を見ると個人総合競技、フラッシュ暗算競技など様々な種目での実績がありますが、この中でどの種目が一番得意ですか?」という質問がありました。
この質問に対して、フラッシュ暗算が得意と回答し、フラッシュ暗算ネット検定で日本で唯一、二十段の資格を取得をしたことをアピールしました。
これに対し、多くの面接官が強く関心を持ち、あまりメモをしていなかった面接官もフラッシュ暗算については、メモを残しており、良い印象になったと感じました。

フラッシュ暗算のおかげで、面接の雰囲気・流れが良くなり、緊張することなく、試験を終えることができ、自分の中でも確かな手応えがありました。
名門校に合格できたのは、そろばん・フラッシュ暗算のおかげです。フラッシュ暗算の存在に感謝してます!
高校入学後は珠算部に入部し、これまで以上にそろばん・フラッシュ暗算を頑張ります。

日本フラッシュ暗算協会主催
フラッシュ暗算チャレンジカップ

本大会は、2021年1月31日を持ちまして終了致しました。沢山の方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。

各々のレベルで、最後まで白熱したバトルが続く大会となり、主催者としては嬉しい限りです。

今回は、本運用に向けてテストを行う大会でもありました。開催途中に、ご要望のあった「チャレンジ回数の表記追加」「団体戦の追加」を行い、選手目線で競技を盛り上げることができたと思っております。

一方でシステム不具合により、ご迷惑をおかけしてしまった点があり、申し訳ございませんでした。本運用までに改善していきます。

フラッシュ暗算検定協会では、一人ひとりの選手の珠算技術向上のために、選手を第一に考えた競技会を考えていきたいと思っております。

今後とも何卒宜しくお願い致します。

大会登録人数1,718人、大会参加人数1,575人

開催期間   :2021年1月8日(金)9:00 ~ 2021年1月31日(日)20:00
エントリー期間:2021年1月8日(金)9:00 ~ 大会期間中
参加費    :無料
参加資格   :特になし(年齢制限なし・連盟未加入者/個人参加可)

<主旨>
開催期間中に何度でも挑戦でき、オンライン上で多くの選手と競うことができます。
タイムリーに自身の記録を確認でき、上級者の戦いもリアルタイムで追うことができるので、常に大会会場にいるような臨場感を味わえます。

多くの方に参加いただき、フラッシュ暗算を楽しんで頂けますと光栄です。

<部門>
①3桁30口
②3桁15口
③2桁15口
④2桁5口(※初心者におすすめ)

<参加規則>
「④2桁5口」に参加すると他の部門には参加することができません。
①~③の部門は全ての部門に参加可能です。

<競技方法>
・各部門の正答タイムで競います。※タイムは1/100秒単位で設定可  
・1問正答をすると正答タイムが記録として登録されます。
※同一タイムだった場合、登録記録時間の先行者が上位とします。
・開催期間中は何度でも挑戦可能です。

マンガで説明!フラッシュ暗算とは?

本物のフラッシュ暗算だけができること!〈宮本式フラッシュ暗算〉

《フラッシュ暗算》 Q&A

Q.《フラッシュ暗算》はいつからあるものですか?

A.フラッシュ暗算が誕生したのは1978年です。それ以来、研究を重ねて開発されてきました。残念なことに、テレビで紹介されるようになってから類似品(非公式ソフト)が多くなっています。

Q.公式ソフトと非公式ソフトの違いって?

A.<非公式ソフト>ほとんどがランダムに数字が映写されているだけです。
 <公式ソフト>そろばんの珠がイメージしやすい作問方法をはじめ、数字の形・色・大きさ・音・映写時間の割合等、計算技術向上に直結するように開発され、著作権登録をしています。(日本フラッシュ暗算協会で公開済み)
※ランダムに数字を映写するだけのソフトであれば、プログラマーであれば1日で作成できるでしょう。しかし、公式のフラッシュ暗算は42年の歳月をかけて開発してきたもの。真似をして作ることは不可能であると考えます。

Q.フラッシュ暗算はギネス記録もあるのですか?

A.ギネス記録の登録は公式ソフトだけが認められています。他のソフトでは認定を受けることができません。一般の人では読み取ることも不可能な高スピードで映写される数字を計算します。
今後、非公式ソフトと区別するために、公式ソフトは『宮本式フラッシュ暗算』と表示されるようになりました。

Q.フラッシュ暗算検定協会について教えてください

A.フラッシュ暗算検定協会は2019年に一般社団法人となりました。その会員は1年毎に審査を行い、指導力不足とされれば退会処置となります。(=不正防止が徹底されています)
すなわち、日本フラッシュ暗算検定協会加入の教室に入会すれば正しい暗算指導が受けられるということです。実際、〔そろばん日本一〕はじめ、高レベルの生徒を輩出している教室の多くが、当協会の会員になっています。

フラッシュ暗算ソフトの著作権について

フラッシュ暗算ソフトの著作権は当協会、及び当協会が認めた者が有するものであり、日本国内外の著作権法、及びその他知的財産権に関する国際条約によって保護されています。

暗算力開発システムの中の一ソフトとして登録してあります。
文化庁指定登録機関「一般財団法人ソフトウェア情報センター」において著作権登録をしているシステム
登録年月日:平成6年3月11日
題号:暗算力開発システム「コンピューター暗算」
登録番号:P第3685号−1
分類番号:教育・学術、教育機関
コード分類:31235

ソフトの販売、及び配布を行う際には著作権使用料がかかります。
費用につきましてはお問い合わせください。

著作権使用料を支払い、公式ソフトを使用・販売している主な法人・団体

・一般社団法人 日本フラッシュ暗算検定協会
・公益社団法人 全国珠算学校連盟
・株式会社学研エデュケーショナル
・株式会社アスク
・ニンテンドーDS用ソフト開発会社
・その他ソフトウェア製作会社

公式ソフトを使用している主な団体・大会

・全日本珠算選手権大会(文部科学省後援)
・一般社団法人 日本フラッシュ暗算検定協会
・公益社団法人 全国珠算学校連盟
・一般社団法人 日本珠算連盟
・ギネス記録公式認定ソフト

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当協会は、日本フラッシュ暗算検定協会とは別の団体です。
日本フラッシュ暗算検定協会はフラッシュ暗算の検定を行っており、
当協会は情報発信を行っております。